こんな保育を

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  • 生活習慣を身につけ、心身ともに健康な子
  • 仲間の中にいることをよろこび、思いやりのある子
  • ものごとに感動し、自分を表現できる子
  • 自分の要求が言え、人の要求もきちんと聞ける子

 

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1.リズム遊び

身体の急速な成長がみられる乳幼児期の子どもにとって、ピアノのリズミカルな曲にのって体を動かすリズム運動は、とても魅力的なあそびです。
この遊びを通して、子どもたちの足、腰、腕など身体の様々な発達が促されます。子どもたちは、スピード感あふれ、軽やかな身のこなし、指先から足のつま先まで美しく表現しようとするしなやかな肢体へと成長していきます。そして子どもの意欲と創造性をも育てます。

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2.どろんこ遊び

泥をこねて、まるめて、砂をかけ、ピカピカの団子づくり。山や川やトンネルをつくって、真っ黒になって遊ぶ子どもたち。園庭中が砂場と化します。友達といっしょに土を掘り、みんなで協力して水を運び遊ぶ中で、計画や見通しを立てる能力を高め、道具をたくみに使うことも覚えていきます。
水道から流れ出す水、バケツの水、そして夏のプール…。水は子どもたちの皮膚に刺激を与え、脳髄にもその刺激を送ると言われています。

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3.描画遊び

絵はお話
「なに描いたの」「ママ」「あ、ママだね」「ウン」「へーよかったね」…。このほほえましい会話は、2才を過ぎておしゃべりが楽しくなった子どもと親しい大人とのやりとりです。
私達大人は、これに記された子どもの思いをいっぱい受け止めてあげます。

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4.散歩

いつも子ども達の声が響いている園庭。でも天気の良い午前中、園庭は静かです。それは子ども達は皆、散歩に出かけているからなのです。
四季を感じとる事。起伏に富んだ道で遊びながら足腰を鍛える事。そして遊びが広がる。散歩は全身運動であり、外の世界へと働きかけ、感性を揺さぶり、新しい発見と冒険に満ちた世界なのです。
散歩先となる公園。備えつけられた沢山の遊具。確かに面白いものです。しかしそこで遊び慣れた子どもは、何もない原っぱでは何をしたらいいかわからないでいます。保育園の散歩で出会うものは大体自然物です。自ら働きかけないと面白くないものなのです。
でも子ども達は散歩が大好き。出会いひとつひとつが子どもの全神経を全開にし、手や足、知恵や想像力を働かせながら遊び、友達と関わり、遊びの主人公は最初から最後まで子どもたち自身なのです。

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5.給食

現在、生活習慣病やアレルギーの子が増えていますが、旬の野菜を多く取り入れた日本の伝統的な食事スタイルがアレルギーの子や肥満の子に良いことを学習し、給食の中に取り入れてきました。
また開園当初より、『手作り』を基本にしているので、春巻きや餃子、シュウマイ等は一般的には半調理品・冷凍食品が多いですが、手作りで心をこめて作っています。また、安全の為に添加物の少ない安心できる食品を購入しています。
行事食については、自然の恵みに感謝する心や知恵、食べることを通じて季節を感じ大切に食べることを知ってもらいたいと考えています。
おやつについては、延長保育の関係もあり、ボリュームのある手作りおやつ(肉まん、フライドポテト、おにぎり等)にしています。
離乳食は、咀嚼力をつける為に野菜スティックを食事の前に出し、食物アレルギーの原因に多い牛乳と卵は1才になるまで出していません。食物アレルギーのある園児については、アレルギー検査報告書と診断書に基づき、保護者との話し合いを行いながら1人1人に応じた除去食を実施しています。

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TEL 049-256-9360 一般電話受付は 9時~16時でお願いします。

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